【犬がしっぽを振る5つの感情】しっぽから読み取る犬の気持ち
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犬の気持ちってしっぽにも表れることご存知でしょうか?

しっぽの状態で犬が『嬉しそう』、『慌ててる』、『元気がなさそう』などの気持ちを読み取れることがあります。

今回は犬のしっぽから読み取れる感情や犬がしっぽを振る意味について紹介します!

犬のしっぽにはこんな役割が!?

そもそも犬のしっぽにはどんな役割があるのでしょうか?

実は犬のしっぽには今の感情を表すだけでなく他にもいくつか役割を果たしています。それを以下にまとめてみました。

①体のバランスを取る

一つには体のバランスを取る役割があります。

例えば、走る際にしっぽで下半身のバランスを取り走る時の速さを調節したり転ばないようにバランスを取っています。

②体温を保つ

特に冬のような寒い時期にしっぽで体をくるむような態勢を取る時があります。

実はこれしっぽを使って体が冷えないように体温を維持しているのです。体温の維持だけでなく外の冷たい空気も入れないようにもしています。

③感情を表現している

しっぽで感情を表していることがあります。

楽しい時や不安や何かに警戒している時、元気がない時などしっぽにもよく現れます。次にしっぽの状態について説明しますがしっぽで感情がわかります。

犬がしっぽを振る5つの理由

犬がしっぽを振るのにはいくつか感情が込められています。

その感情によって振り方や振るスピードが違います。なので、犬がしっぽを振る時の感情とその振り方について紹介します!

①楽しい

飼い主で外で遊んでいる時や好きなおもちゃで遊んでいる時に表れるのが『楽しい』という感情です。

犬は楽しかったり、嬉しかったりするとしっぽを素早く振ります。こういったプラスの感情が働いている時はしっぽを素早く振る特徴があります。

興奮時もしっぽを素早く時があります。

②不安や恐怖を感じている

例えば、外の雷の音に怖がっていたり不安そうにしている時がありますよね。

犬は不安や恐怖を感じるとしっぽを小刻みに振るかしっぽを丸めることがあります。特にしっぽを丸めることで相手に自分の方が弱いと暗示しているのです。

しっぽを小刻みに振る時は自分に自信がなかったり、何かに恐れているからなんです。

③自己主張をしている

よく散歩中に近所の犬を見つめ合う時がありますよね。

その時の犬のしっぽはピンっと立たせ先っぽだけ振ることが多いです。実はこれ相手の犬に対して自己主張をしているからなんです。

犬は自分の存在をアピールする時や自己主張をする時にしっぽをピンっと立たせ先っぽを振る特徴があります。

自分に自信を持っていたり、自分の方が強いぞという気持ちが表れています。

④警戒している

犬は何かに警戒している時がありますよね。

その時の犬のしっぽは水平にしたり、少し下げて振っている時があります。これはいつどんなことが起こってもいいようにしているからなんです。

しっぽを水平にしたり、少し下げて振るのは不安や戸惑いの感情が入り混じっていることを表しています。

警戒しているものに対して怖いという気持ちもあれば攻撃してみようかなという戸惑いの気持ちもあります。

⑤安心している

犬は安心したり、リラックス状態にいる時がありますよね。

その時のしっぽの状態は嬉しくて振る時もありますがしっぽを斜め下に下げている時もあります。

安心すると力が抜けてしっぽがピンっと立つというよりかは下がります。これは不安や恐怖からではないので心配しないでください!

犬を撫でている時やブラッシング、お風呂でケアをしている時に見られます。

犬がしっぽを振らないのはどういう時?

犬がしっぽを振らないから嫌われたかしら?と思う方いらっしゃいますがそれは違います。

犬がしっぽを振らないのは飼い主のことが嫌いになったからではなく別の理由があります。

それを以下にまとめてみたので見ていきましょう!

①筋力が低下している

まずは筋力が低下していることが考えられます。

しっぽだって体の一部なので老犬にでもなればしっぽの筋力も低下します。特に高齢になってからあまり振らなくなった場合はこれが原因かもしれません。

しっぽを振るのに力がいるので振らないようにしているだけです。

②怪我をしている

子犬でもしっぽを突然振らなくなることがあります。考えられる原因は怪我をしているからかもしれません。

しっぽを痛がる素振りを見せたり、しっぽを傷めないように慎重にしている様子が見られたら対処しましょう。

もしかしたら病気や骨折、脱臼の可能性もあるので動物病院に連れて行く必要があります。

犬のしっぽの種類

犬のしっぽにはいくつか種類があります。それぞれに特徴があるのでそれを紹介します!

①スクリューテール

スクリューテールは螺旋状に巻いているようなしっぽのことをいいます。

生まれつき短いしっぽで主に『パグ』や『ブルドッグ』なんかがこのしっぽです。

②ウィップテール

ウィップテールはムチのように長いことが特徴的です。背中ぐらいまで長さがあります。

主に『イングリッシュセッター』、『アイリッシュセッター』なんかがこのしっぽです。

③ボブテイル

ボブテイルはしっぽがなかったり、生まれてからしっぽを切断し短くしたしっぽのことをいいます。

主に『イングリッシュシープドッグ』や『ウェルシュコーギー』なんかがこのしっぽです。

④カールドテイル

背の上に巻かれたしっぽのことをいいます。これには巻き方によって『一重巻き』と『二重巻き』というものがあります。

主に『秋田犬』や『柴犬』といった日本犬がこのしっぽです。

⑤プリュームテイル

しっぽが毛でおおわれており垂れ下がっているようなしっぽのことをいいます。

主に『ゴールデンレトリーバー』や『ポメラニアン』、『ペキニーズ』などがこのしっぽです。

愛犬のしっぽから感情を読み取ろう!

犬が抱いている感情はしっぽにも現れます。

なので、元気がなさそうだったり不安や恐怖を感じているのならすぐに寄り添ってあげてください!

元気がなさそうな場合は病気の可能性もあります。

楽しい時や喜んでいる時はしっぽを大きく横に振るのでその時は感情を読み取ってもっと遊んであげたり、可愛がってあげましょう。

犬のしっぽを見て、接し方を変えたりいろんなコミュニケーションを図るようにしましょう。

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