それもしかしたら病気かも!犬の下痢の原因と考えられる病気とは
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飼っている犬の下痢が止まらない、どうしよう?と考えている方いませんか?

犬の下痢にはただ単にお腹を壊している時もあれば病気によってお腹を壊している場合もあります。

なので、今回は犬が下痢をする原因とそこから考えられる病気、下痢への対策をご紹介します!

犬が下痢をする原因

犬が下痢をしてしまうのにはいくつか原因があります。

一時的にお腹を壊している時もあります。しかし、病気によるものだってあります。まずは犬が下痢をしてしまう原因を紹介します!

①食べ物

ドッグフードはドッグフードでもいつもと違うドッグフードを食べさせたという場合は慣れていないせいか胃の消化が悪くて吐いたり、下痢をすることに繋がります。

またはドッグフードやおやつを与え過ぎるといつもの食事環境とは異なるため下痢に繋がる可能性があります。

人間が食べるような物を犬に与えると下痢を起こす場合があります。というのも人間の食べ物には犬にとってのアレルギー成分のあるものが含まれている物があるからです。

②ストレスや慣れない環境

人間でもそうですが季節の変わり目は風邪を引いたり、お腹を壊したりしますよね。それと同じで犬も季節の変わり目で急に寒くなってお腹を壊すことがあります。

犬が狭い空間で生活したり、家庭内で喧嘩をしていると犬にもストレスが溜まります。そのせいでお腹を壊したり、体調を崩すこともあります。

急な引っ越しや旅行で犬を施設に預けたりするといつもとは違う環境なので、不安や恐怖からストレスを感じ下痢を起こすことがあります。

③細菌やウイルス

犬はよく草むらや草が生い茂ったところを好みます。

その時に、草を食べていることがよくあると思います。それが原因で体内に細菌やウイルスを取り込んで下痢を引き起こす可能性があります。

特に子犬や老犬などの免疫力が弱い犬が細菌やウイルス・寄生虫が体内に入ると重症化する危険性があるので注意が必要です

病気が関係している時の下痢とは?

犬の便にも硬さや色、臭いがあります。

下痢をするということはいつもとはお腹の調子が良くないことは明らかですが特に病気や一時的なものではない時にみる下痢の特徴を紹介します。

犬の下痢が以下の場合なら少し考えるべきです。

  • 便が白or茶色っぽい
  • 便の色が黒くて、血も混じっている
  • 下痢が何日も続く
  • ゼリー状の便が出る

このような場合は特に病気が関係している可能性があります。

血便が一回だったらわかりますが何回も続くようならそれは病気によって腸や肛門も出血が起きている場合がほとんどです。

犬の血便に関しては

https://dog-happiness.com/2019/10/25/%e7%8a%ac%e3%81%ae%e8%a1%80%e4%be%bf%e3%81%af%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8b%e3%82%82%e3%81%ae%ef%bc%81%ef%bc%9f%e3%81%9d%e3%82%8c%e3%81%a8%e3%82%82%e7%97%85%e6%b0%97/

をご覧ください!

さらにはゼリー状の便が出る場合は大腸炎を引き起こしている可能性が高いです。本来なら出ないような形状で排出されるのは病気が大きく関わっています。

連日こういった便が続くようであれば動物病院に連れて行ってあげてください!

犬の下痢で考えられる病気

犬の下痢が通常のものとは明らかに異なる場合、病気が関係していることが多いです。

どういった病気が関係しているかを解説していきます!

①腎不全

腎臓の働きは体内の老廃物やいらない水分を体外に排出して血液をキレイにさせる働きがあります。

しかし、腎不全にかかるとこの機能が低下するため体内に老廃物や排出されるべき水分が残ってしまいます。

そしてその老廃物が消化器官を刺激するため消化器官が異常をきたし下痢や嘔吐、便秘といった症状につながるのです。

腎不全に関してはこちらの記事でまとめているので

https://dog-happiness.com/2019/10/13/%e7%8a%ac%e3%81%ae%e8%85%8e%e4%b8%8d%e5%85%a8%e3%82%b9%e3%83%86%e3%83%bc%e3%82%b84%e3%81%af%e3%82%84%e3%81%b0%e3%81%84%ef%bc%81%e8%85%8e%e4%b8%8d%e5%85%a8%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%9f%e9%9a%9b/

気になる方はご覧ください!

②胃腸炎

胃腸炎が起こる原因としては細菌やウイルス、寄生虫による感染、消化不良、ストレス、アレルギーが関係しています。

それにより胃や腸が炎症を起こして下痢や嘔吐といった症状を引き起こしてしまいます。特に下痢の場合は、腸の炎症が関係しています。

特に下痢の症状がひどい場合は胃腸炎の可能性が高いので動物病院で検査を受けるようにしてください。

③クッシング症候群

犬の下痢がひどい原因にはこのクッシング症候群というものが関係していることがあります。

クッシング症候群とは脳の下垂体や副腎に腫瘍ができてしまいホルモンが過剰に出てしまう病気の一つです。

この症状には水を多く飲んで多くおしっこをしたがったり、食欲の増進、あまり動かないという症状が出てしまいます。

そのためいつもと違う腸内環境になりお腹を壊して下痢をしたり嘔吐を起こします。この症状は見つけやすいので気づき次第動物病院に連れていってあげてください!

犬の下痢の対処法

犬が突然下痢をしだすようになったら飼い主も不安になりますよね。

なので、まずは様子を見つつ病気の可能性が高いと思ったら動物病院に連れていくといいでしょう。

動物病院に連れていくまでの間で自宅でもできる下痢の対処法について紹介します!

①食生活を見直す

まずは食生活を改めてみてください。

おかしのあげすぎや変な時間に食事をさせていませんか?

ちょっとしたことや食生活の規律をしっかり守ることで犬もストレスを抱えたり、腸内環境も元に戻るようになります。

下痢をした場合は人間の食べる物を与えるのも止めましょう。とにかく犬に健康な食事を与えることが先決です。

②体を温める

下痢をした時は体を温めてあげてください!

体の冷えはさらに下痢を加速させることにつながるので体を温めてあげることで下痢の症状を少しでも和らげることに繋がります。

マットを用意してあげ毛布をかけてあげることで体を温めることができるので用意しましょう。夏場はいったんクーラーを止めてもいいかもしれません。

③ヨーグルトを与える

犬が下痢をした時に効果的な食べ物としてはヨーグルトがあります。

ヨーグルトには腸内環境を整える役割があるだけなくビタミンやたんぱく質、カルシウムなども豊富に含まれています。

なので、普通にドッグフードを与えるのではなくヨーグルトを与えましょう。あとはリンゴやおかゆなんかも効果的です!

犬の下痢が長続きする際は動物病院に連れて行こう

愛犬が下痢をし続ける場合は動物病院に連れて行き検査を受けることが重要です。

もし仮に病気によるものだとしたら自宅で対処するよりも動物病院で適切な治療と薬を飲むことで早く治る可能性があります。

一時的なものなら様子見でも構わないですが連日下痢をするようなら病気による可能性が高いので動物病院で適切な治療を受けましょう。

でもまずは自宅でできることをやることが大事です。自宅でできる対処法で治ることもあるので愛犬のためにできることを尽くしましょう。

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