草むらを歩く子犬
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犬にほうれん草を与えて大丈夫なの?と思いますよね。

犬にほうれん草を与えることは問題なく、むしろ健康面でのメリットは多いです。ただ、いくつかの注意点もあります。

今回は、犬にほうれん草を与えるメリットや与える際の適量、注意点を紹介していきます!

犬にほうれん草を与えても大丈夫な理由

ほうれん草

犬にほうれん草を与えることは大丈夫です!

ただ、与える際の量や与え方に気をつけていないと犬の健康を害してしまうことになります。

ほうれん草には犬にとって健康を維持させるような成分が含まれており栄養化が高い食材です。

その一方でシュウ酸という尿路結石のもととなる成分も含んでいるため与える際の量や与え方を間違えるとこういった病気を引き起こす可能性もあります。

それにさえ気をつけていればほうれん草を与えることは問題ないです。

犬にほうれん草を与えるメリット

草むらで寝っ転がる犬

犬にほうれん草を与えるメリットにはほうれん草に含まれる成分が健康面で非常に良いのです。

ほうれん草に含まれる成分には以下のようなものがあります。

  • 鉄分
  • ビタミンC
  • ビタミンK
  • カリウム
  • βカロテン
  • 食物繊維

が多く含まれています。

一つ一つ説明していきます!

①鉄分

ほうれん草に含まれる鉄分の量は牛レバーと同じくらいの量なので鉄分は豊富です。

また鉄分は赤血球を作る働き血液中に酸素を送る働きもあるため犬の貧血を予防することにも繋がるのです。

②ビタミンC

ほうれん草にはビタミンCも多く含まれています。

ビタミンCには細菌やウイルスに対しての抵抗力を高めてくれるため感染症や病気に対して強い身体を作ることができます。

また、コラーゲンを作るのにも使われ皮膚を健康に保ったり、アレルギーの緩和などにも役立ちます。

③ビタミンK

ビタミンCと同じくビタミンKもほうれん草には多く含まれています。

ビタミンKには血液を凝固させる働きがあり、犬が怪我をした時にも止血する働きがあるのです。

他にも骨を強くさせる働きがあるためカルシウム不足や骨粗しょう症、骨折などの予防にも効果的です。

④カリウム

ほうれん草にはカリウムも含まれています。

カリウムには犬の体内に溜まった老廃物や摂り過ぎた塩分を尿として外に排出させる働きがあります。

他にも血圧を下げる働きもあるため血圧の高い犬には有効です。

⑤βカロテン

ほうれん草にはβカロテンも含まれています。

βカロテンには免疫力を正常にさせる働きがあります。

犬の体内でビタミンAに変身し、ビタミンCと共に酸化作用を防いでくれるため老化・がん予防に役立ちます。

⑥食物繊維

ほうれん草には食物繊維も多く含まれています。

食物繊維には腸内環境を整える働きがあるため、便秘ぎみの犬には食べさせたい食材でもあります。

犬にほうれん草を与える際の適量

草むらでお座りをして遠くを見つめる犬

犬にほうれん草を与える量は大きさや年齢によって多少の差はありますがだいだいの目安としては

  • 体重3kgの犬に対しては10~20g
  • 体重5kgの犬に対しては30g
  • 体重10kgの犬に対しては50g

を目安に与えてみましょう。

この目安量よりも多く与え過ぎてしまうと軟便になったり、嘔吐や下痢を引き起こすことがあるので注意しましょう。

上記の目安量ですが初めて犬にほうれん草を与える際はこれよりも少なめで与えた方がいいでしょう。

それで大丈夫そうなら上記の目安量で与えて、難しそうなら次回以降は少なめで与える方がいいです。

犬にほうれん草を与える際の注意点

庭でうつ伏せで休む犬

ほうれん草には身体に良い成分が多く含まれていますが与える際には注意しなければならないことがあります。

その注意点について紹介していきます!

①生では絶対に与えない

ほうれん草にはシュウ酸と呼ばれる成分が含まれています。

これは尿路結石の原因にもなる成分で食べ過ぎたり、生で与えると尿路結石を引き起こす可能性があるのです。

ただ、生ではなくしっかりと茹でることでアクと一緒に流れるため必ず茹でてから与えましょう。

②尿路結石を患っている場合は与えない

もし飼っている犬が尿路結石を既に患っている場合は与えないようにしましょう。

与えてしまうと尿路結石を悪化させることに繋がってしまいます。

『尿路結石を患っている』もしくは『過去に尿路結石を患った』場合は与えないようにしましょう。

③細かく刻んで与える

ほうれん草を与える際は細かく刻んで与えましょう。

喉に詰まったり、消化不良を防ぐためにも犬が食べやすい大きさに刻んであげると良いです。

老犬で消化器官が弱い子もいるのでそういった場合はほうれん草をすりつぶしてペースト状にし普段の食事にトッピングさせるだけでも栄養は摂れます。

④水を多く飲ませる

ほうれん草を食べさせた後は水を多く飲ませるようにしましょう。

茹でたほうれん草とはいえシュウ酸カルシウムがすべて消えたわけではないので水を多く飲ませ尿として排出させることを促す必要があります。

【まとめ】犬にほうれん草は効果的!

こちらをにらみつけるブルドッグ

犬にほうれん草を与えることは健康面でプラスになることが多いです。

栄養素も豊富で、身体を強くしてくれる成分も多く含まれているので適度に与えれば問題ないです。

なので、与える際は上記の注意点に気をつけながら与えればほうれん草で犬の健康を維持えきることは間違いないです。

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