愛犬のその動き老衰の始まりかも!?老衰に見られる症状とは
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愛犬の動きがいつもとは違ったら老衰のサインかもしれません。特に高齢の場合は老衰である可能性が高いです。

愛犬もいつかは老衰する時がやってきてます。

なので、今回は犬の老衰時に見られる動きや老衰の症状、飼い主がやるべきことについて紹介します!

犬が老衰時に見せる5つのサイン

犬が歳を取ると体にいろんな異変が起きます。

もちろん病気もありますが老衰によって体に異変が起こる場合もあります。老衰時によく現れるサインを5つ紹介します。

①睡眠時間が長くなる

犬は歳を取ると睡眠時間が長くなります。人間も同じですよね。歳を取ったら寝る時間が多いですよね。

睡眠時間が長くなるのは体力がなかったり、動くことで関節や体に痛みを伴うことも考えられます。

他には寝ることが主体になり周りへの関心や興味が薄れることも考えられます。例えば、おもちゃで遊ぶことや外の音などに興味を示さなくなります。

②口臭がひどくなる

高齢化が進むと口臭がひどくなるのもよく見られます。

口臭の原因には歯周病や内臓の機能の低下により起こります。高齢になっていくので体が弱くなり口臭がひどくなるのは自然なことです。

口臭がひどくなることで歯周病がさらに進行したり、内臓の機能の低下で病気になりやすかったりするので注意が必要です。

口臭がきついなと思ったら病気の可能性もあるので獣医と相談して早めに治療を受けるようにしましょう。

③痙攣を起こす

老衰により足腰が弱くなり痙攣を起こすことが見られるようになります。

痙攣が急に起こる場合もあり最初はビックリすると思いますが慌てずまずは周囲にぶつかりそうなものをどかしましょう。

痙攣時に物にぶつかるとそれだけでも刺激になりまた発作が起こることがあるのでぶつかりそうなものは片づける必要があります。

この時、愛犬に呼びかけたり、触ったりする行為はやめましょう!これも刺激になります。

④散歩に行きたがらない

老衰が進行すると散歩に行きたがらない傾向も出てきます。

老衰によって足腰の筋力の低下や体力の低下もあるのでちょっとの運動でもかなりハードに感じてしまうのです。

他にも病気によって行きたがらない時もあるので様子を見て厳しそうなら一度、動物病院で診てもらう必要があります。

⑤太りやすい

老衰によって太りやすい犬もいます。もちろんすべての犬に当てはまるとは言えないです。

ただ、太りやすい理由には食事と運動のバランスがうまく取れていないことが挙げられます。

基礎代謝が落ちて瘦せにくい体質になっている可能性も十分にあります。

実際は太りやすい傾向よりも痩せやすい傾向の方がよく見られます。食事をあまり摂らなくなり徐々に瘦せていく方がよく見られます。

犬の老衰の症状

では実際にはどんな症状が現れるのか気になりますよね。

犬が老衰した時に見られる症状について紹介します!

①目が見えなくなる

老衰により徐々に目が見えなくなるなることがあります。

主な原因としては白内障が関わっています。白内障は高齢化が進むにつれて発症しやすい病気です。

いきなり見えなくなるというよりかは徐々に視界が狭まり見えなくなるので愛犬の動きが変だったり、目が白く濁ってると気づいた時はすぐに動物病院に連れて行く必要があります。

早めの治療をすることで症状の悪化を防ぎます。

②体温の低下

老犬になると基礎代謝も低下し、体温調節も難しくなります。

体温が低下するのは老衰でも末期になるとよく見られます。なので、飼い主がやってあげることとしては毛布をかけたり、部屋を温めることです。

少しでも寒くならないような対策をしてあげることで犬も体温を維持でき、体温の低下を防ぎます。

③食事をあまり摂らなくなる

老衰で食欲も低下します。

食事をするにも体力は使うのですが老衰で体力の低下が起きているので食べる気力もなくなるのが現状です。

それにより痩せやすい体質を作ってしまったり、運動とのバランスが取れず太りやすい体質を作ることがあるので注意が必要です。

なので、犬が食べやすいようにドッグフードをアレンジしたりドッグフードではない別の栄養のある物を食べさせる必要があります。

犬が老衰した時に飼い主がすべきこと

老衰が出始めたら飼い主のサポートが必要になります。

そこで飼い主がすべきことについて紹介します!

①体をキレイにしてあげる

老衰で体の身動きが取れず排泄物を出しても、その近くでまた寝たりして体は汚れやすくなります。

本当はお風呂に入れてキレイにしてあげたいところですがシャンプーをするだけでも体に負荷がかかってしまいます。

なので、市販にあるような体拭きやタオルにお湯をしみこませたやつでもいいので拭いてあげましょう。

キレイにしてあげることで臭いも気にならず、毛もゴワゴワにならずに済みます。

②マッサージをする

老衰によって足腰や体に凝りが出てきます。

なので、マッサージをしてあげることで凝りも解消し、血行も良くなります。また、マッサージを通してスキンシップを増やしてあげることも大切です。

マッサージをしつつ、話しかけることで意識を保つこともあるのでそういった意味ではマッサージは効果的です。

③愛犬とお話をしてあげる

老衰が深刻化すると意識さえももうろうとしてきます。

なので、愛犬といっぱい話してあげることでスキンシップにもなるし意識も保てるのでたくさん会話をしてあげましょう。

老衰が進んでいるということは最期も近づいているので会話できる時にたくさん会話をしてあげましょう。

犬が老衰した時の治療法

犬が老衰しどう対処すればいいかわからない方もいます。

老衰の治療といっても完治するのは難しいです。治療といっても動物病院でできる限りの延命治療をとってもらうか家で看病するかが考えられます。

では、老衰時の治療法について紹介します!

①延命治療

犬が老衰した時の治療としては蘇生や延命治療があります。

一人では何もできない場合は動物病院で最後の最後まで面倒をみてもらうのもいいでしょう。

自宅で引き取ってなにもできないよりかは延命治療を受け少しでも長生きしてもらいたいと思うのであればおすすめです。

そのため、最期は動物病院で看取ることになります。

②安楽死

一つは安楽死』させるというのも選択肢としてあります。

病状が重く、苦しんでいる姿をこれ以上見たくないという場合は安楽死をさせることも選択肢の一つです。

ただ、この場合は獣医とよく話し合い決める必要があります。安楽死を選択する飼い主は多くはいませんがする人も中にはいます。

③自宅で看病する

動物病院には預けず自宅で最後まで看病するという人もいます。

入院していた愛犬を最期が近づいたら自宅で看取るという方もいます。その分、動物病院で受けていた延命治療を受けられなくなるので全部自分で行う必要があります。

最期を家族と一緒にいたいという方にとってはこういう選択肢もあるのでそこは飼い主であるあなたが決断する必要があります。

犬の老衰を見逃さないように!!

犬の老衰のサインを冒頭の方で紹介しましたが老衰かもと思えるような動きがあったらすぐに対処しましょう。

老衰は深刻化するので早めに気づいて対策をうつことが大切になります。

老衰時に飼い主が行うべきことは

  • 体をキレイにしてあげる
  • マッサージなどのスキンシップを増やす
  • お話をしてあげる
  • 食べやすい食事を与える
  • 無理をさせない

こういったことを行っていきましょう。

日が経つにつれ症状は悪化するので早めに動物病院で今後の対策を聞いたり、自分ができることを積極的に行うことが1日でも多く愛犬と過ごせることに繋がります。

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